美保神社本殿再建200年
~『平成の大造営』御協賛のお願い~
美保神社本殿(国指定・重要文化財)は、文化10年(1813)9月24日に再建して以来、平成25年で200年の節目を迎えました。
当社では以前より『平成の大造営』として、御本殿・拝殿・附属社殿等の造営事業を行っており、平成10年には御本殿の解体修理、遷宮を行いました。
しかし、その他の境外末社や附属施設の多くは、未だ造営に着手できない状態です。長年の老朽化による雨漏りや破損のため、日々の祭祀において、多くの困難を伴う状況が続いております。
さらに平成22年末の豪雪・倒木によって、北方の山中にある久具谷社が全壊いたしました。罹災以来現在まで、社頭・ポスター等で御奉賛のお願いを継続しておりますが、このお社についても、現状、復旧できる目処が立っておりません。
皆様のご崇敬及びご助力によりまして、『平成の大造営』を完遂できますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご寄付は、授与所もしくは郵便振替にて受け付けております。
- 授与所にてご寄付の場合
- 授与所にて5,000円以上をご寄付いただきますと、記念品として「小さな金色の鯛の置物」を贈呈いたします。また、50,000円以上をご寄付いただきました方につきましては、後日、境内にお名前を掲示いたします(匿名によるご寄付も可能です)。
- 郵便振替によるご寄付の場合
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郵便振替の場合につきましては、10,000円以上ご寄付の方に記念品の贈呈をいたします。
口座番号 01460-9-14058 加入者名 美保神社御造営奉賛会
美保神社社務所 / 美保神社御造営奉賛会