周辺観光マップ

最寄の観光スポット

1青石畳通り
写真:青石畳通り石畳できた江戸時代の参拝道の遺構。緑色凝灰岩が敷かれています。古い町並みと石畳の道が落ち着いた雰囲気をかもし出していて、平成18年2月、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に認定されています。
2五本松公園
写真:五本松公園民謡「関の五本松節」の由来になった4本の松で有名。一帯には約5,000本のツツジが植えられており、県下で有数のツツジどころ。頂上の展望台からは南に美保湾、弓ヶ浜、中海、大山を見ることができます。
3仏谷寺(ぶっこくじ)
写真:仏谷寺中世後期に一度退転した真言宗三明院を、天正年間に願阿順慶上人が浄土宗仏谷寺として再興したものです。大日堂には5体の重文仏像群が安置されており、ここらから仏谷寺の前身が相当大規模な寺院であったことをみてとれます。
4美保関資料館
写真:美保関資料館美保関の歴史を紹介した展示館で、鷦鷯(ささき)家に代々伝わる貴重な資料・中世からの遺物を展示しています。なかでも二千両箱は珍しく、中世から近世の美保関の繁栄振りを伝えています。
5北前船資料館
写真:北前船資料館明治時代に建築された船宿。江戸時代から大正末期ごろにかけ、山陰の海の玄関口として栄えた美保関港の姿を伝える北前船の資料館。資料の展示とともに、宿泊もできる古民家です。

美保神社周辺の観光スポット

6沖の御前島
写真:沖の御前島約1200万年前に隆起してできた面積わずか0.26haの小島。『出雲国風土記』には「等々島(とどしま)」と記されています。その昔、ご祭神である事代主神が魚釣りをされたところといわれ、現在でも海底からは神楽の音が聞こえるといわれます。美保神社の飛地境内地で、禁足地となっています。
7美保関灯台
写真:美保関灯台明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。水面からの高さは83mで、世界の歴史的灯台100選、日本の灯台50選に選ばれています。美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい。
8美保の北浦
写真:美保の北浦地蔵崎から、美保関町七類湾までの約8kmの島根半島北岸一帯。絶壁や洞門、島々からなる見事な海岸美は、国の名勝に指定されています。
9権現山洞窟住居跡
写真:権現山洞窟住居跡島根半島の南側、中海に面した遺跡です。権現山と呼ばれる小丘の南側に開口する洞窟遺跡であり、洞窟は流 紋岩の地層にできた海食洞です。昭和17年 (1942)に国の史跡に指定されました。
10男女岩(めおといわ)
写真:男女岩松江から美保関に向かう国道沿いの海岸に、注連縄が掛かる男女岩(みょうといわ)があります。その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、縁結びの名所になっています。
11メテオプラザ
写真:メテオプラザ隠岐航路のフェリーターミナルに併設されたアミューズメント施設。4階にあるメテオミュージアムには46億年に誕生した美保関いん石が常設展示をはじめ、海水を使った温海水プール、レストラン、ショップ、リラックスルームがあります。

周辺の海水浴場

12北浦海水浴場
写真:北浦海水浴場遠浅で白砂の美しい海が広がり、県内はもとより県外からも毎年多くの人が訪れ、にぎわいを見せています。シーズンになると海の家、貸しボート、シャワー等の設備も備わります。
13笹子ビーチ
写真:笹子ビーチ玉結湾を望むこぢんまりとした浜。美しい白砂が広がる浜は、海水浴シーズンともなると家族連れなどでにぎわいを見せます。その青さは界隈でも屈指といわれるほど美しく、プライベートビーチ気分を味わえます。
14千酌湾(ちくみわん)
写真:千酌湾遠浅のきれいな砂浜。近年整備され、便利になりました。県内外にあまり情報提供されていないため夏のピークでも混み合うことがない穴場的存在です。
15菅浦湾
写真:菅浦湾菅浦漁港の横に広がるきれいな砂浜。近くに宿泊施設マリンピア美保があり、日帰り海水浴場として利用できます。クラゲ防止ネットも設置されています。

釣りのメッカ

三方を海に囲まれた島根半島は魚種が豊富で、多くの釣りファンが訪れる釣りのメッカです。日本海側は小さな島や入り組んだ磯が点在し、沖釣り、船釣り、磯釣りが楽しめる最高のスポットです。四季を通じて季節に応じた釣果が望めます。

スズキ、イシダイ、チヌ、マダイ、クロアイ、メバル、イシダイ
キス、イサキ、アジ、マダイ、アオリイカ
マダイ、イサキ、クロアイ、アジ、ヤリイカ、ハマチ、ヒラマサ、サヨリ
ヤリイカ、チヌ、クロアイ

イメージ:釣りスポット

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